《数え方入門》文化・娯楽：音楽・楽器の数え方②「ベース・ハープ・ドラム・トランペット・バイオリン・ビオラ」

数え方（読み方）・単位

1. 一本（いっぽん）、一台（いちだい）
2. 一台（いちだい）
3. 一本（いっぽん）
4. 一挺（いっちょう）

解説

1. ベースは、弦楽器なので「本」でも数えますが、床に置いて使う大型楽器なので、ピアノと同じように「台」とも数えます。
2. ハープやドラムも床に置いて使うので「台」。
3. トランペットなどの金管楽器も、サキソフォンなどの木管楽器も、管楽器はすべて「本」で数えます。
4. バイオリンやビオラは、ベースと同じく弦楽器なので「本」でいいのですが、長い柄を手に持って演奏するので、「1挺(丁)」とも数えます。