数え方(読み方)・単位
- 一粒(ひとつぶ)、一箱(ひとはこ)、一缶(ひとかん)
- 一封(いっぷう)、一本(いっぽん)
- 一服(いっぷく)
解説
- コーヒー豆のひとつひとつは「粒」で数えますが、袋や箱、缶などに入ったものは、それぞれ「ひと粒」「ひと箱」「ひと缶」などと数えます。
- お茶の場合も種類に限らず、判断の基準は「何に入っているか」。袋入りの日本茶には、封をしたものを数える「封」や細長いものを数える「本」が使われることもあります。
- また、お茶を飲む回数を数える言葉には「服」があり、主に「一服する」という表現で使われます。