数え方(読み方)・単位
- 一挺(いっとう)
- 一本(いっぽん)
解説
- 木の柄がついていて手に持って使う道具、特に刃がついているものには、昔から「挺(ちょう)」で数えられてきたものが少なくありません。
- 世の中の道具類のほとんどは、「本」とも「挺」とも数えますが、カンナはその形状から言っても「本」とは数えず、きりは「手で握る」という道具ではないで「挺」とは数えません。
- この他の道具で、よく使うのがカッターナイフですが、カッターナイフには相当する部分がないので、「挺」は使わず、「1本」と数えます。
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