《数え方入門》自然・生物:地形・天候の数え方④「雨・雪・雲」

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数え方(読み方)・単位

  1. 一粒(ひとつぶ)、一滴(いってき)、一雫(ひとしずく)
  2. 一つ(ひとつ)、一個(いっこ)
  3. 一本(いっぽん)、一筋(ひとすじ)、一条(いちじょう)
  4. 一座(いちざ)、一塊(ひとかたまり)

解説

  1. 物質としてのを数える数え方としては、雨は「ひと粒」「1滴」「ひとしずく」などと数え、雪は「片」を当てて、「ひとひら」というふうに数えます。
  2. 雲の場合は、その形状によって数え方が変わります。空全面を蔽う雲は数えようがありませんが、青い空にポッカリと浮かぶ綿雲のような雲は「つ」「個」で数えます。
  3. 巻雲や飛行機雲のような筋状の雲は「本」「筋」「条」です。
  4. 入道雲は「座」、大きな塊の雲は「塊」で数えます。
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