数え方(読み方)・単位
- 一粒(ひとつぶ)、一滴(いってき)、一雫(ひとしずく)
- 一つ(ひとつ)、一個(いっこ)
- 一本(いっぽん)、一筋(ひとすじ)、一条(いちじょう)
- 一座(いちざ)、一塊(ひとかたまり)
解説
- 物質としての雨や雪、雲を数える数え方としては、雨は「ひと粒」「1滴」「ひとしずく」などと数え、雪は「片」を当てて、「ひとひら」というふうに数えます。
- 雲の場合は、その形状によって数え方が変わります。空全面を蔽う雲は数えようがありませんが、青い空にポッカリと浮かぶ綿雲のような雲は「つ」「個」で数えます。
- 巻雲や飛行機雲のような筋状の雲は「本」「筋」「条」です。
- 入道雲は「座」、大きな塊の雲は「塊」で数えます。