《数え方入門》スポーツ:球技の数え方③「テニスのルール(ゲームや得点方法)」

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解説

  1. テニスでは、ゲームの数え方も得点の数え方も、12進法が基礎となっています。12ゲームで1セットというのもそれ。セットでは、6ゲームを先取して相手に2ゲーム差をつけたほうが勝者となります。
  2. ゲームの得点は、0-15-30-40と進んでいきますが、これはもともとは0-15-30-45と60進法(12進法の変形)で数えられていたもので、「45」の「5」が省略されたのだという説が有力です。

※ちなみに「0」を「ラブ」と数えるのは、「0」が卵の形に似ているから。「ラブ」はフランス語で「卵」を意味する言葉です。

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