🇶 数え方の単位「縷」「抹」の本来の意味は?
🅰 はい、ほんとです。
「望み」を数えるのに使った「一縷」の「縷(る)」は、本来、「細い糸」または「糸のように細く続くもの」を指す言葉です。
「一縷の望み」は、「一本の細い糸のように続く望み」というわけです。
「不安」を数えた「一抹」の「抹(まつ)」は、「なでる」「ぬぐう」などを意味する言葉。
「一抹の」で「ひとなでの」程度の意味になります。
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「望み」を数えるのに使った「一縷」の「縷(る)」は、本来、「細い糸」または「糸のように細く続くもの」を指す言葉です。
「一縷の望み」は、「一本の細い糸のように続く望み」というわけです。
「不安」を数えた「一抹」の「抹(まつ)」は、「なでる」「ぬぐう」などを意味する言葉。
「一抹の」で「ひとなでの」程度の意味になります。
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