🇶 羊かんはなぜ「棹」で数える?
🅰 「棹」長い棒状のものを数えます。
羊かんはかつては「一棹(ひとさお)」という数え方をし、いまでもこの数え方が残っています。
「棹(さお)」というのは、長い棒状のものを指す言葉です。
そこから、羊羹や州浜(すはま)のように棒状に作って小口から切り出して食べる菓子を「棹物菓子」と呼ぶようになりました。
ちなみに「棹」は切り分ける前の羊羹の数え方になります。箱に入れて売っている場合は、「一箱」「一折(ひとおり)」と数えることもあります。
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羊かんはかつては「一棹(ひとさお)」という数え方をし、いまでもこの数え方が残っています。
「棹(さお)」というのは、長い棒状のものを指す言葉です。
そこから、羊羹や州浜(すはま)のように棒状に作って小口から切り出して食べる菓子を「棹物菓子」と呼ぶようになりました。
ちなみに「棹」は切り分ける前の羊羹の数え方になります。箱に入れて売っている場合は、「一箱」「一折(ひとおり)」と数えることもあります。
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