刎頸の交わり(ふんけいのまじわり) 《スポンサードリンク》 意 味: 首を斬られても悔いはないくらい親しい交際。 読 み: ふんけいのまじわり 解 説: 春秋時代に、趙の廉頗は、藺相如が自分より上位に就いたことを恨んだが、相如は廉頗と争うことを避けた。これを伝え知った廉頗は、自らを恥じ謝罪し、以後、刎頸の交わりを結んだという故事から。「刎頸」は、首を斬ること。「刎頸の友」ともいう。 出 典: 『史記』 英 語: 類義語: 管鮑の交わり/金石の交わり/水魚の交わり 対義語: 《スポンサードリンク》