【破鏡重円】はきょうじゅうえん

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▼これが[破鏡重円]の意味です

  • 意 味:離ればなれになったり、離婚したりした夫婦が、また一緒になることのたとえ。
  • 由来 / 語源:二つに割られた鏡が、再び元の丸い形にもどる意から。「破鏡」破鏡之嘆はきょうのなげき。「重」は重ねて、再びの意。「重」は「ちょう」とも読む。
  • 【故事】 中国南朝の陳ちんの徐徳言じょとくげんが戦乱の中、妻と別れるとき、再会のために鏡を半分に割って、それぞれが所持していたところ、果たして無事に夫婦は再会できたという故事から。
  • 英訳 / 英語: 
  • 出 典:『太平広記』一六六に引く『本事詩』
  • 使い方 / 例文:数十年ぶりに再会を果たした二人は、破鏡重円の喜びをかみしめている。
  • 類義語: 
  • 対義語:
  • 漢検出題レベル:
  • 人気 / 実用度:話す☆☆☆ 書く★☆☆
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