さけ【鮭】

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数え方・単位

  1. 一匹 (いっぴき) 、一尾 (び) 、一本、一切れ(ひときれ)、一枚 (いちまい)
  2. 一隻 (いっせき)
  3. 一石 (いっこく)

解説

  1. 生きている状態では「匹」、水揚げされたサケや荒巻鮭など、商品として扱う場合は「本」、切り分けると「切れ」「枚」で数えます。
  2. 「隻」は片方の手に獲物を持っている様子を表し、サケを数えることがあります。
  3. 「石」はサケ・マスなどをまとめて数える単位です。サケは40尾で「1石」と数えます。

意味

サケ科の魚。全長約一メートルに達する。体はやや細長い紡錘形。脂鰭(あぶらびれ)がある。秋から冬に、生まれた河川をさかのぼって上流の砂利底に産卵・受精し、やがて死ぬ。重要な食用魚で、塩焼き、かすづけ、あらまきなどにして食べるほか、燻製、かん詰めなどにもされる。卵巣はすじこ、イクラなどにする。

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