数え方(読み方)・単位
- 一合(いちごう)、一升(いっしょう)
- 一尺(いっしゃく)、一升(いっしょう)
- 一斗(いっと)、一俵(いっぴょう)
解説
- 米の数え方には、いまだに尺貫法の古い数え方が残っています。売られているときは「2kg」「5kg」などの袋入りになっていますが、実際に家庭で炊飯するときには、「合」「升」などが使われます。米「1合」は、容量で言うと約180m、重さだと約150g。3人家族だと、1回に炊く米の量は3合が標準となります。
- この「合」の2分の1が「尺」、2倍が「升」
- さらにその2倍が「斗」、4斗で「1俵」となります。