《数え方入門》文化・娯楽:文字・文学の数え方②「単語・文節・文章」

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数え方(読み方)・単位

  1. 一語(いちご)
  2. 一文節(いちぶんせつ)
  3. 一文(いちぶん)
  4. 一行(いちぎょう)、一段落(ひとだんらく)

解説

字 > 単語 > 文節 > 文 > 文章

  1. 文字は「1字」と数えます。その文字が単独で、あるいはいくつか集まって作られる意味を表す最小の単位を「単語」と言い、これは「1語」と数えます。
  2. この単語と助詞などが一緒になってできあがる、「私は」(=主語)「文章を」(=目的語)「書きます」(=述語)といったひと区切りの文の構成単位を「文節」と言い、これは「1文節」「ひとつ」などと数えます。
  3. いくつかの文節が組み合わされ、基本的には「主語+述語」の構造を持つひとかたまりを「文」と言い、この文が集まってひとつの「文章」ができあがります。
  4. 書かれた「文章」の1行分を「1行」と数え、改行で区切られたひとかたまりを「1段落」と数えます。
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