《数え方入門》グルメ:食事の数え方③「寿司・にぎり・軍艦巻き・回転寿司・折り箱」

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数え方(読み方)・単位

  1. 一貫(いっかん)
  2. 一皿(ひとさら)
  3. 一個(いっこ)、一切れ(ひときれ)
  4. 一桶(ひとおけ)、一折(ひとおり)

解説

形態によって変わるお寿司の数え方

  1. 握り寿司軍艦巻きを数える「貫」は、もともと「1貫」で2個分を指す言葉でしたが、最近では1個を「1貫」と数えるところも増えたようです。
  2. 回転寿司では、何個乗っていても「ひと皿」と数えることも。
  3. また、巻き寿司や押し寿司には「本」を使いますが、切り分けられたものは「個」「切れ」で数えます。
  4. さらに、寿司桶に入った盛り合わせは「ひと桶」、折り箱の詰め合わせは「ひと折」など、容器によっても数え方が変わります。
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