数え方(読み方)・単位
- 一貫(いっかん)
- 一皿(ひとさら)
- 一個(いっこ)、一切れ(ひときれ)
- 一桶(ひとおけ)、一折(ひとおり)
解説
形態によって変わるお寿司の数え方
- 握り寿司や軍艦巻きを数える「貫」は、もともと「1貫」で2個分を指す言葉でしたが、最近では1個を「1貫」と数えるところも増えたようです。
- 回転寿司では、何個乗っていても「ひと皿」と数えることも。
- また、巻き寿司や押し寿司には「本」を使いますが、切り分けられたものは「個」「切れ」で数えます。
- さらに、寿司桶に入った盛り合わせは「ひと桶」、折り箱の詰め合わせは「ひと折」など、容器によっても数え方が変わります。