🇶 和装は「枚」のほかになんと数える?
🅰 「領」や「具」という数え方があります。
着物や浴衣などの和装は「着」よりも、「枚」で数えることが多いです。
そのほかにも古くは、「領(りょう)」や「具(ぐ・よろい・そなえ)」とも数えていました。
- 「領」は、うなじや襟を表す意味で、「1領」「2領」と数えます。
- 「具」は、「よろい」とも「そなえ」とも読み、必要なものをそろえるという意味の言葉です。いくつかがひと揃いとなった衣服を数えるのに用いられましたが、現在ではあまり使われなくなりました。
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着物や浴衣などの和装は「着」よりも、「枚」で数えることが多いです。
そのほかにも古くは、「領(りょう)」や「具(ぐ・よろい・そなえ)」とも数えていました。
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