🇶「丁」「挺」はどんなものを数えるときに使う単位?
🅰 手に持つ道具を数えるときに使います。
「丁」も「挺」も同じ意味で使われます。
もともとはまっすぐな棒を表す言葉ですが、手に持つ道具一般を数えるのに使われるようになりました。
刃物、銃、弓などの武器から鋤(すき)、鍬(くわ)などの農具、金槌などの工具、バイオリン、ギターなどの楽器まで、その用途はかなり広範に及びます。
包丁も刃物なので「丁」。包丁とセットで使われるまな板も、「丁」で数えることがあります。
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